禁酒とドクダミ茶と旅心 酒を飲まないコツみたいなもの
はじめに
タイトルには禁酒と書いてあるんですけど、正しくは減酒ということで、今後一切、酒を飲まないということではありませんので、あしからずw
今年の3月から4月の間、約ひと月ほど断酒しました。酒を断ってから数日感はもの凄く体が軽く感じましたw その後、またこれまで通り晩酌な日々に回帰したわけですが、夏に飲むビールが美味いこと、美味いこと。日本の狂った夏、狂気の夏において、たった一つだけ良いこと、それは飲むビールが美味いことなのでありますw
今年の9月は例年の9月のようで、あまり暑くないんで、それまでの反動があったのか、あまり、体がビールを欲しなくなっていたんですけど、相変わらず同じ量のビールと日本酒を飲んでいましたら、9月の中頃から、どうも朝起きたときの調子がよろしくない、ということで、また禁酒(断酒)するキッカケを得たのであります。そして、結果的に現在も断酒継続中・・・w
俺流、酒を飲まないコツみたいなもの をご紹介
1 酒を飲みたくなったら、いつでも飲めるようにビール、日本酒、焼酎、ウイスキーなどの酒類は置いておくw 飲んだらアカン!!って思わないほうが良いw
2 酒の代わりに茶を飲みながら夕食をとる 私の場合はドクダミ茶w ドクダミ茶最高!!
3 寝つきがわるいときは、難しい本(紙の本)を読むw すぐに疲れて眠くなるw
といったところでしょうか。 えっ参考にならない? かもしれないw
空き缶を踏んで踏んで、夏の宴もお終いに・・・
ドクダミ茶
今年もドクダミ草を収穫、洗浄、日干し&陰干しを行い保存しています。この断酒期間中に飲んでいるドクダミは一昨年のものになります。パリパリに乾燥しているものをビニール袋に入れているだけですが痛むことはありません。そのドクダミを急須に入れて10分、20分放置すると、濃い紅茶のような色になります。味のほうは抜群なんです。ほんのりと甘みがあり、とても風味豊かですっきりした味わい、ぜひとも試して頂きたい、というのも、超ウルトラ簡単なんです、飲むに至るまでがw 緑茶って飲むまでに結構手間がかかる(茶の木があるので新芽を摘んで電子レンジを使ったりして実践済み)、びわ茶も美味いんですけど、葉を洗う作業と刻み作業は良いとしても、やかんで煮出して飲むまでに半日はかかる。一方、ドクダミは洗って干すだけ、刻む必要もなし、で、このお味。喫茶店で一杯500円くらいしても全然良いと思う。
2023年産のドクダミ草
大体これくらいの量を急須に押し込みます
こんな感じになります、2回は十分出ます、3回目は少し薄い
熱湯を入れて25分放置しました。なまらうみゃーーww
旅心
どうしてなんだろう、9月になると旅に出たくなる。昨年は9月中旬に10日間海外へ行ってました。
今年もついついネットで航空券の値段なんか調べてたら、どんどん旅心が揺さぶられて、思わずポチリそうになりましたわw その値段がね、航空券の値段がびっくりするくらい安かったもんで、あー、これは俺を呼んでいる!、絶対、俺を呼んでいる!!って思いつつも・・・、昨年の9月の気象条件(雨なし)が酷くて、そのトラウマから、2週間も畑を放置っていうのは、どうしても無理で、自制するようになりましたw 残念 というわけで、この9月は航空券を検索しつつ、個人の旅ブログなんかを参考に、google mapを見ながら、あーでもない、こーでもないと、エア旅をしておりましたわw まぁ、それはそれで楽しいんですよねw 旅のエキスパート、旅人のスキルを持つ私にとっては、だいたい想像できるわけですよ、行かなくてもw というより、21世紀の旅というのは、もう既にネットの中に画像やら動画が溢れかえっているので、写真で見たその景色を現実に見たときに、その感動は薄れるようにも思うのですよねw
おわりに
禁酒(断酒)と言っても、明日飲むかもしれないし、明後日飲むかもしれない、もしかしたら今年いっぱい飲まないかもしれない、まぁ、適当で良いんですよ、適当でw ただ一つ言えることは、日本の狂った夏に飲むビールは最高!!ってことと、ドクダミ茶は収穫から飲むまでが超ウルトラ簡単です!!ってことw
それでは、今年も残り3ヶ月、ご安全に!! よっし!!