DIY ガーデンシュレッダーに代わるもの
はじめに
令和7年、あけおめ!! ヤッホー!!ということで始まりました2025年、今年は年始早々から何かと騒がしいですねーw テレビは見ないけど、某ポータルサイトでも、そんなニュースばかりでどうしても目についてしまう、1億2千万人いる日本人のうち、圧倒的多数は興味ないんちゃいまっかw それにしても米が高い高い、10kg8000円とかギャグですよねw キャベツ一玉1000円w まぁ、私はキャベツはあまり食べないので良いんですけど、お好み焼きを焼くときだけはキャベツ4分の1を買うので、それが150円、200円でも買っちゃいますねw 白菜は使い勝手が良いので時々買いますが、2分の1は冷蔵庫に入らないからw いつも4分の1買ってますけど、一週間はありますよ、まぁ重量からいえばキャベツも白菜も一玉それくらいの値段で良いのかもしれない。
ガーデンシュレッダーに代わるもの
昨年からガーデンシュレッダーを買うか買うまいか、ずっと考えておったんですけど、工具は色々と揃っているから何かで代用できないか、ということも並行して考えておりまして、色々ネットで調べていたりするんですが、あまり、これだ!!っていうのがない。丸鋸を代用してっていうのもありましたけど、何となく面倒くさそうなので、中古市場でガーデンシュレッダーを探すのですが、何か微妙に高いんですよねw そして、そもそもお前は何に使いたいのか?っというはじめの問いに戻って考えてみたところ、あ〜、大豆の豆ガラを細かくして畑に戻したい、20ミリくらいの枝木はむしろチップ状にするのではなく、乾燥させてお湯を沸かすときの燃料にしているわけだから、大豆の豆ガラだけを粉砕する用途しかないことに気付いてしまったのでありますw であれば・・・、
大豆の豆ガラを粉砕する
大豆って幹が一番太いところで15ミリから20ミリあるものがあって、これを粉砕することは難しい。
はじめにブロック3つを用意して、ブロックの穴に豆ガラ入れていきます。そうするとブロックすり切りくらいのところの太さが丁度10ミリくらいになるんですねー、ブロック3つで穴が9個、それぞれに入れた大豆ガラの間に中途半端なものをはさみ込みます。これが結構いい具合に固定されるんです。
そして、ここで登場するのが、生け垣なんかに使うトリマーです。
これは14.4vの充電式トリマーで最大径が10ミリです。10ミリ以上だと切断できず上下の刃に挟まり止まってしまいます。今、主流の18vだと15ミリまで切断可能です。実際に作業していて14.4vだと、パワー不足ですし、バッテリーの消耗が早い、でも何とか
ときどき、少し太めの幹が噛んで止まり、それをペンチ、プライヤー、マイナスドライバーなどでこじながら取らないといけないことがあり、面倒くさいこともある。しかし、案外作業自体は楽しい、で、1時間ほどで大豆の豆ガラの粉砕を終了しました。そして、終わってからAC100v300wの最大径が12ミリのものがあることに気づいたのでありますw コケっ
そして、このあと袋に入れた状態で別の工具でさらに細かくしていきました。かなり小さくなりましたよー。えっ、何? 別の工具って何? それは、また次の機会にでも。
おわりに
この作業は結構楽しいのでもっとしたいのですが、大豆の豆ガラが出るのがまた一年後になります。今回使いそびれた最大径12ミリのもので十分だと思っています。
電動工具は使い方を誤ると危険ですから、枝や幹が噛んだときなんかはバッテリーを外してから、ACの場合は電源コードを抜いてから、直接手で取るのではなく、ペンチやマイナスドライバーなんかで刃を傷つけないよう丁寧に取りましょう!指差し呼称も忘れずにw それでは皆さん、2025年もご安全に!! ヨッシ!!