DIY ルーフキャリア自作
自分の車に適合したルーフキャリアを製作 前編
はじめに、
元気ですかー!? 元気があれば何でもできる!!と言いたいのですけども、最近のコロナ騒ぎで元気があっても何にもできない!!になっちゃいました・・・。
しかし、その持て余した時間とエネルギーを使い、ひとりDIYを楽しみましょう!!ということで、久しぶりのDIY記事の投稿でございます。ヒッチメンバー、ヒッチキャリアに続いてルーフキャリアを製作しました。というのも、以前はソーラーパネルを載せるために純正レールにアルミアングルを載せていたのですけども、荷物の運搬で使用する中、その元の樹脂がダメになってしまいました。そこで以前のものよりもっと頑丈なものを製作しようと考えたわけです。
ルーフキャリアの製作に必要なもの
・Lアングル(廃材)
・木材(廃材)
今回はたくさん写真を用意しましたので、文章のほうは端折らせて頂きます。笑
樹脂がダメになっちゃった・・・。
ルーフレールを外す。
辺りを見回すと火打ち梁の廃材が!!
寸法を測る。
ドリルドライバーで穴をあける。
よし、60mm。
グラインダーで端を切断。
仮合わせ、よし!!
残り三つ。
ちょちょいのちょいやでーー。
木材の側も同じピッチで穴をあけ合計8ヶ所をボルト止め。ルーフのカーブに干渉する部分を丸ノコで切断しておきました。この状態でお試し運搬のため、近くのホームセンターで12mmコンパネを購入し走行テスト。もちろん、テスト結果よし!!
今回はここまで!!長くなりましたので前編、後編の2回に分けたいと思います。
ま、まさか、この記事を前編、後編の2回に分けて、4月に後編を投稿することで、ブログ目標の月1更新とするつもりなのかーーー??