Agricultural arts 大豆栽培2025
はじめに
今年も残すところ1日、数時間後には2026年が始まります。世界的にみれば2025年は色々とありましたが、私個人としては、何となくまったりとした落ち着いた1年となりました。
ここ数年の12月は大豆の豆採り作業なんかで忙しくしていたわけですけども、今年は11月の小麦の種まき作業後に食害に遭い、12月に入って種を蒔き直したりしていましたら、全体的に作業が遅れてしまい、あっという間に大晦日になってしまいましたw
大豆栽培2025
豆屋工務店の豆康としましては、農的活動の中心に大豆がありますので、何とか大豆だけは安生やりたかったわけですけど、発芽後の初期段階で小麦同様に食害に遭い、対応に追われましたw 何なんでしょうねw
では、2025年収穫分を含め、初年度からの推移を写真で振り返ります。
30粒から始めた大豆栽培2022

2年目の大豆栽培2023

3年目の大豆栽培2024

そして4年目、大豆栽培2025

今年もすでに選別終えて、種用は別に保管
来年の食害も想定して、重量約440gを種用として準備w

黒大豆って、ほんまキレイんですわ

おわりに
今年は初期段階で出鼻をくじかれた大豆栽培も終わってみれば増収増益w 味噌用、醤油用に加えて主食用の大豆が調達できました。3年目の小麦栽培が始まり、2026年も農的活動、百姓生活をよりいっそう楽しんで参りたいと思っているのであります。
では、皆さん、よいお年を!!
