DIY 自作ヒッチメンバー装着のまま、ユーザー車検を受ける
はじめに
また今月もぎりぎりでの記事作成となりました。笑 現在仕掛中のプロジェクト”リボーン”のほうは、6月4日に屋根工事を終えたあと、進捗は芳しくありません。理由としては、梅雨入りで雨天が多い、建築中の建物の様子を両親と姉夫婦が見学に来た、トレーラーの車検の準備をしていた、等々で、なかなか記事を書く時間(気)がありませんでした。
それにしても梅雨入り後は雨の日が多く、ジメジメと暑い、まだ6月というのに既に何日かは睡眠ができませんでした。現在の寝床である4平米ほどのキャンピングシェルにエアコンが設置できるわけがなく、明日からの7月、その先の8月、上手く乗り切ることができるのか・・・、非常に楽しみであります。
そして、梅雨明けと同時に外壁工事を進め、その建物にエアコンを導入しなくとも快適に過ごせるような換気機能を考察、設置したい。その先に、いや、まだ少し遠いかもしれないが、現在のキャンピングシェルから1年通じて学んできたことを形にするため、2代目シェルの製作作業に入りたい、まぁ、こういったところであります。
で、本題の、
自作ヒッチメンバー装着したままでも、車検は通るのか!?
結果から申し上げますと、ヒッチメンバーを付けたままでも車検は合格しました。
が、今回は光量不足で何度か不合格になりました。この車のように年式の古い車両の場合はハイビームでの光量が基準を満たしていれば合格になるということで、1回目の検査結果は左12000、右11000ということで不合格。さっそくショップにレンズ磨きを買いに行き、レンズの曇りを除去すべく、その場でゴシゴシ。
黄ばみがどんどん取れていく、次はきっと合格だ!!
で、2回目。
左右ともに1000カンデラほど数値が上がったものの結果は不合格・・・。まぁ、この後、二転三転ありましたが、何とかその日のうちに車検をパスし、翌日、開拓地へと向かったのでありました。ちなみにあの自作した木製ルーフキャリアを装着したまま検査ラインに並ぶのはさすがに目立つと思い、検査当日は外していきました。笑
では、