DIY トレーラーを自作する 単管トレーラーの製作
はじめに
本日は令和3年5月30日です。先月の記事で次回予告なんてするから面倒くさいことになってしまいました、承認欲求ゼロ、ブログ報酬ゼロの私は、最近、ブログ記事を書くことがだんだんと苦行のように感じてきました、笑。
何のインセンティブがあって、何を支えにブログを書き続けているのか・・・。
そう、それは、こんな時代だからこそ、面白いと思えることを発信したほうがいいのではないか、レンタルサーバー代などの費用、わずかではあるが個人にまつわる情報の流出、記事を書く手間ひま、そんなデメリットを自分持ちにしてでも・・・、いつまで続けるの!?
では、いってみましょう、 単管トレーラーの製作。
単管トレーラー自作の経緯
2018年に製作したトレーラーハウス、通称”箱”は検査を受けたフルトレーラーの上に設置することを前提にしていました。脱着できるように製作はしたものの、これが一人だとなかなか大変。フルトレーラーに積載中はフルトレーラーが活用できないので、新たに敷地内の移動に限定したトレーラーを製作し、フルトレーラーを荷物の運搬などに活用したい。インターネットで検索するが、トレーラーそのものを自作した記事は極めて少ない。材料費が少なくて、かつ、再利用できる素材として単管を選択することにした。
通称”箱”を乗せて、ここへ移動させたい!!
材料
①単管 直交、垂木クランプ
②45mm角垂木材
③チューブレスタイヤ 固定するためのM12ボルト
④その他
運用上のポイント
タイヤの空気圧は高めに設定する。
タイヤが小さいので地面が砂利敷きだと動かなくなるため、ベニヤ板を敷く。
タイヤが逸れない様にベニヤ板の上にレールを作成し方向付ける
砂利敷きのため、タイヤが円滑に動くようベニヤを敷き、タイヤが逸れないようベニヤの上にレールを敷く。
移設作業開始から2時間・・・、
無事に目的地へと移動完了!!
最後に
今回、何とか一人作業で”箱”を移動することができました。移動前には、タイヤがはまることで動かなくなるのではないか、など、一人作業ならではの不安がありましたが、その分、下準備をしっかりやったことで、無事に完遂することができました。
冒頭で申し上げた通りブログ更新意欲は減退してきているわけですが、その一方で地球にとって良い事、未来にとって良い事とは何かを考える時間は増えているようにも思います。それを自分のライフスタイル中にどう落とし込んでゆくのか、そのためのプロセスを日々考えていることも確かです。令和3年5月、また新たに目標を立て、面白い事、地球に良い事、未来に良い事ができるよう精進して参ります。
では、