大豆栽培 無肥料 無農薬 在来種 

Agricultural arts ~農的な日々~

Agricultural arts ~農的な日々~

はじめに

西のフェイクに、東のフェイク、あぁ~、やめやめ、もうあきた、本日は2月最終日、まだまだ朝の冷え込みが厳しいですが、今年は2月よりも1月のほうが寒く感じたんですが、どうでしょうか?、昨年は3月前半に寒波に襲われ、マイナス4度から5度、いや~東北とかじゃないんだし、今年はどうぞ勘弁してくださいませ。

今月はブログを書くのやめようかと思っていたくらい、なんだかやることがたくさんあり、しかし、ブログ開設以来、月に一度は更新しているもんで、やめるにやめれない、しかもブログの維持費は自腹という全くもって自虐的なブログ運営となって参りました・・・。

さて、農的活動のほうですが、12月、1月、2月は農閑期です、で、写真が少ないです、ただでさえ、写真を撮らなくなってきているのに、撮るものもない、いや、撮るのが面倒くさい笑

大豆の収穫

11月後半に収穫した大豆を手作業にて莢から採取しました。もちろん、今年の種用にもなるんですが、昨年初春に白黒30粒づつ購入し(分けて頂き)まして、ご覧のような結果となりました。黒大豆が約850g、白大豆が約950g、いずれも良品(傷のないもの)の重量です。傷があるものは黒大豆約100g、白大豆が約200gでして、栽培条件としては、無肥料、無農薬、虫が茎から養分を吸っているのも見て見ぬふり、ただ、莢がつきだしたころからは夕方にジョウロで灌水は行っていました。

おわりに

えっ、もう終わり? いや~やることたくさんあるんですよ~、なに?、もっと毒づいてくれ? いや~ね~、毒づくのも疲れるんですよ~、

こちらは、大みそかに黒豆を炊いた写真でございます。炊いていて気付いたこと、この黒豆、アクが出ないんです、笑 味も当然のこと、上々でございました。

今年も既に60日が経過、生活自給率の向上を目指し日々精進、それはアクなき挑戦なのであります!、といったところで、

また来月お目にかかります。

では、

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする