Agricultural arts 多年草 ドクダミ茶をつくる
はじめに
今年も早いもので、もう5月が終わろうとしています。この時期は何かとやることが多くて時が経つのがあっという間です。いろんな種から苗をつくり、順番に畝へと移植したり、多年草のフキ、ミツバ、イチゴなどを収穫し、それらの加工調理をしているかと思えば、桃の実に袋掛けをしてみたり、そうこうしているうちに、次は梅の実を収穫しないといけませんねw 今回はそんな多年草の中からドグダミをチョイス。ドクダミは匂いも良いし、お茶にすると美味いんですよねーw
ドクダミ草を摘みとる
だいたいいつもこの辺りにドクダミが茂っているw
イチゴ、ミツバとの三つ巴かと思いきや、ミョウガもいるんですw そうそうミョウガって茎が食べれるって知ってましたか? わたしは今年はじめてその場で皮を剥いて食べてみましたが(5本くらいw)、食感は絶妙だし、何かしら味付けをしたらイケる食材になりそうです、フキほど手間いらずだしw
摘んだドクダミの様子
三度洗い、編み籠にいれて干す
パリパリに乾燥したら、急須に入れて少し長めに放置すれば、ドクダミ茶の完成です。
おわりに
多年草って良いんですw フキのとうから始まるフキ、どんな料理にも合いそうなミツバ、ミツバは手間いらず、ただ洗って刻むだけですからね、それから今回のドクダミ、ドクダミ茶良いっすw 最近、食べれることがわかったミョウガの茎w これらの多年草は完全放置ですからねーw そして、イチゴ、イチゴ栽培2025も無難に終えて(年2回世話から年1回世話へ、うひょーw)、イチゴジャムをたくさん作りましたよーw いちごちゃん、ありがとう!
時期が来れば自然と会うことができる多年草、自然に感謝感謝の5月です!!
最後はフキの写真でごきげんよー
では、