Agricultural arts ~農的な日々~
はじめに
西のフェイクに東のフェイク、北のフェイクにコロナのフェイク、渡る世間は嘘ばかり・・・、あ~こりゃこりゃ、同じ嘘なら踊らにゃ損、損。
えっ!?、コロナ、まだするの!?
嘘の世界から距離をとる私は、日々、自然の中で過ごしています。ただ、気象がね~、20年前ごろまでの暑さと違うわけですよ、そこで、ある地域の気象データを1970年代頃から調べてみました。
日ごとの最高気温を中心に見ていたわけですが、すると予想に反してそれほど顕著な違いがなかったんです。それこそ調べるまでは昔と比べて5度くらい高くなっている感覚だった訳ですが、実はそうではなかった。でも、明らかにに暑く感じる、そう感じるわけです。この暑さは危険に感じるわけです。しかし気温や湿度にさほど違いがあるわけではないので、ほかに「暑いと感じさせられる」原因があるんだろうと・・・、
とにかく、めちゃくちゃ暑いので、当然、体はだるおも、そして更新意欲も減退、今回は、6月に撮影した写真をダイジェストで振り返りながら参ります、
2022年6月をダイジェストで振り返る
昨年秋に種を蒔き、今年の5月後半から玉ねぎを収穫しました。
農的活動がそろそろ丸一年となるわけですが、これまで無肥料、無農薬でやってきました。リン、カリウムは草木灰で補っています、窒素は、土地にたくさんの虫たちがいるので、それらが補ってくれているのだろうと思っています。←想像
玉ねぎは大玉、小玉合わせて約100球、カゴ3段の収穫となりました。
アマリリスの終わりごろからダリヤが咲きはじめ、アマリリスの代わりに俺がしゃべると言っていて、
ニン様もまだ生き生きとしていました。
池の周りに自生するドクダミを収穫、乾燥させ、それをポリポリ食べながら毒づいてやろうとは考えておらず、
玉ねぎ3兄弟は大きく育ち、6月4日に収穫を迎える。
長男の玉ねぎ太郎は、95.4ミリで、
次男の玉ねぎ二郎は、91.5ミリ、
三男の玉ねぎ三郎は、84.6ミリで、♪あ~祭りだ、祭りだ、祭りだ、と、こぶしをきかせつつ、玉ねぎの収穫を終え、
今回、春じゃがは一切の芽かきをせず、
その違いを検証し、
昨年実をつけなかったびわちゃんに、「来年実をつけなければ戦力外通告を出す」と
言ってしまったことを詫び、
赤のグラジオラスで、おのれの欲望を切り刻み、
色とりどりの百日草を見て癒される。
じゃがいもの収穫は6月23日時点で漸く半分程度を終える。
おわりに
今回は6月撮影分をダイジェストで振り返りました。日々、自ら育てた野菜を食べることができる喜びを感じつつ、自分の食生活の中で、年間を通じて、「どの品種をどれくらい」、作るのか、2年、3年かけて最適化を図っていきたいと思います。
先進国の多くでは、もう既にコロナから卒業しているというのに、このままでは日本だけ留年しますよ、コロナ卒業、いつやるか?
今でしょ!!
では、