平成最後の開拓民 ~The Last Developer of HEISEI~

平成最後の開拓民 ~The Last Developer of HEISEI~

平成最後の開拓民 ~The Last Developer of HEISEI~

はじめに

田舎と呼ばれる比較的ヒトの少ない地域で時間の多くを過ごすようになって、2年と半年となりました。近い将来、5番目の風邪と呼ばれるであろう今回の新型コロナ、こういう田舎では、そのコロナ騒動とほぼ無縁、関わりなく時間を過ごすことができます。テレビも見ない、新聞も読まなければ、恐怖を煽られることもなく、大地がもたらす恵みに日々感謝しながら時間を過ごすことができます。

20世紀後半からの時代は、機械化、自動化、コンピュータ化、そして人工知能が登場し、ヒトの仕事が限りなく少なくなっています。車の自動運転が普及すれば運転手の仕事も少なくなってくるでしょう、セルフレジやセルフスタンド、鉄道駅で働いていた人たちが消え無人駅が増えたことを考えると非常に判りやすい。今回のコロナ騒動の影響による勤務形態の変化(在宅勤務や休日の増加)を通じ、たくさんのヒトにそのことを周知することができたのではないか、これまでの仕事をさせるための仕事がどれほどの無駄を生み出してきたのか、理解することのきっかけになれば、今回の5番目の風邪騒動も意味があったと言えます。

台風14号で倒された向日葵たち

シンプルに生きる

日々の無駄を排し、できるだけシンプルに生きる、言うは易し、行うは難しですけれども、この2年半の間に、随分とその意識と技術が自分の中で進歩していることを実感しています。地球に生きる動植物との共生と、生活自給率の向上を目標に、一段と精進して参ろうと思います。

また30日の朝に記事を書くことになりました・・・で、では、

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