平成最後の開拓民 酷暑 開拓 DIY

平成最後の開拓民 ~The Last Developer of HEISEI~

平成最後の開拓民 ~The Last Developer of HEISEI~

酷暑の中の開拓

前回の投稿からはや2カ月、ブログ記事作成から少しの間、開放されていたわけですが、この間どうだったかというと、7月は31日のうち25日が雨の日でして、当地の月間降水量は500mm弱といったところで、8月はこの記事を作成している30日早朝時点で雨の日が1日だけ、そして気温のほうは上旬から徐々にヒートアップし、やはりお盆のころ、日中の気温が38度前後まで達し、深夜帯も30度を下回るかどうか微妙なところで推移するという酷暑が続きました。

「だから前に言いましたよね!?開拓作業は寒い冬のほうがいいの、7月、8月、9月は作業には向かないの!!」と。笑

もはや天気(天の気)とは言えない

この頃の気象条件は7月と8月を見ただけでもわかるように、極端過ぎるわけでして、月間降水量が500mmっていうのは当地の年間降水量の約半分なわけで、かと思えば、8月は雨が全く降らない(1日)。呼び方なんてぶっちゃけ、どうでもいいんだけど、猛暑をはるかに超える暑さ(酷暑)。「もう本土の夏は耐えられない、沖縄に避暑に行く人、続出」というような現象が起こる勢いです。

個人的なことを申し上げますと、昔は陸上をしておりまして、よくスッスッハッハッと走っていましたが、その当時の夏、それは32、3度だったわけです。その頃からみて5度も高いわけですから、体温36度の恒温動物であるヒトにとっては、この環境化では思うように活動ができないわけであります。

開拓生活にエアコンは必要か!?問題

なんとか2020年8月の酷暑はエアコンなしで凌ぎきりましたが、この先、将来、さらにヒートアップするであろう本土の夏をエアコンなしで凌げるかは正直なところわからない。日中の気温が37度から40度、あるいは40度を超える環境下では活動が低下するのは当然で、太陽の直射は極力避けなければならない。ただ、ひとつ言えることは、深夜帯の気温が28、9度まで下がっていれば、吸気と排気で室内環境は改善され、扇風機だけで眠ることはできる。

といったところで笑点おひらき、また来月お目にかかります!!

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