Agricultural arts ~農的な日々~
はじめに
はい、2022年の5月も残すところ、あと1日、いつものようにブログの更新をしておきましょう。最低ノルマの月1更新は継続中、「継続は力なり」、「石の上にも3年」、そんなことはどっちでもいいですが、笑、今月はたくさん写真を撮りましたんでね、、、
この5月に撮影した写真をダイジェストで振り返りながら参ります。
立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花
この土地の所有権が移転して未だ1年足らず、
想定していないところから牡丹が生えてきたり、
土地にある梅の木は、今年たくさんの実をつけ、
春に植え付けたじゃがいもは花を咲かせ、
ポットの苗たちは大きく成長し、
畝へとデビューさせ、
作業場にしようとしてるところからは、芍薬が咲きはじめ、
あまりの綺麗な姿にうっとりしつつも、私を困らせる。
梅ちゃん先生はさらに実を大きくさせ、
「これで梅酒を飲みや」と言っている、
昨年、間引き後、移植した人参の草丈は2mに達し、
「こんなんでましたけど~」と言っている、
10年来、株を増やし続けたアマリリスは、「しゃべって何が悪い」と言っていて、
虫に食べられながらも大きく育つチンゲン菜たちは、「アマリリスの茎が伸びるのめっちゃ早い、めっちゃ早いで」と驚いている、
あたり一面、自生するコスモスの苗を間引いている私を制止させるかのように、「コスモスってこんな花やで、可愛いやろ」と、季節外れに咲いてみせる。
そして、下旬になっても、まだ記事を書かないときは、私を急かすかのように、決まって雨が降る・・・。
以上、2022年5月のダイジェストでした、笑。
では、また来月お目にかかります。